映画「国宝」を手掛けた監督・李相日(イ・サンイル)とは?代表作や受賞歴を紹介!

〇51歳(2025年時)
〇日本を拠点に活動する映画監督。新潟県出身の在日朝鮮人三世
李相日監督のプロフィール
李相日(イ・サンイル)監督は、在日コリアンとして新潟県で生まれ育った映画監督・脚本家です。社会問題や人間の心の奥に潜む葛藤を描く作風で知られ、日本映画界で高い評価を得ています。緻密な演出と深い人間描写が特徴で、多くの作品が国内外の映画賞に輝いています。

代表作一覧
李相日監督は数々のヒット作・話題作を生み出しています。その中でも特に評価の高い作品を紹介します。
『69 sixty nine』(2004年) - 村上龍の小説を映画化したデビュー作。

『スクラップ・ヘブン』(2005年) - 独自の世界観と映像美で注目。

『フラガール』(2006年) - 福島県いわき市の実話をもとにした感動作。大ヒットを記録。

『悪人』(2010年) - 吉田修一の小説を原作にした人間ドラマ。深いテーマ性で話題に。

『許されざる者』(2013年) - クリント・イーストウッドの名作を日本版にリメイク。

『怒り』(2016年) - 殺人事件を軸に人間の心の闇を描いた衝撃作。

『国宝』(2025年) - 吉田修一の小説を原作にした最新作で、大きな注目を集めています。

主な受賞歴
李相日監督は数々の映画賞を受賞してきました。その一部を紹介します。
- 『フラガール』:第30回日本アカデミー賞 最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞
- 『悪人』:第34回日本アカデミー賞 最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞
- 『怒り』:日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞・助演女優賞を輩出
これらの実績からも、李相日監督が日本映画界を代表する存在であることがわかります。

映画「国宝」への期待
李相日監督が手掛ける最新作『国宝』は、直木賞作家・吉田修一の同名小説を原作としています。歌舞伎役者の人生を描いた壮大な物語で、芸術と人間ドラマが融合した大作となることが期待されています。李相日監督の細やかな人間描写と演出力が、作品にさらなる深みを与えるでしょう。
カンヌ国際映画祭での『国宝』上映の様子
公式上映と反響
- 『国宝』は自由な発想や新しい表現に挑む作家性の高い作品として、カンヌ映画祭の独立部門「監督週間」に選出され、公式上映されました。nikkansports.com日本テレビニュース
- 上映は2025年5月18日(現地時間)に行われ、会場には吉沢亮、横浜流星、渡辺謙、そして李相日監督が登壇。上映後には 約6分間におよぶスタンディングオベーション が巻き起こり、会場は感動に包まれました。テレ朝NEWS徳島新聞デジタル映画.comnikkansports.com
キャスト・監督のコメント
- 吉沢亮は上映後に「映画に携わる者にとって憧れの地で…非常に光栄に思う」と語り、大きな拍手を受けました。テレ朝NEWS北日本新聞webunプラス
- 渡辺謙は流暢な英語で観客に感謝の意を伝え、「この映画は少し長いですが」とユーモアも交えつつ、吉沢亮や横浜流星への敬意と作品への期待を語りました。nikkansports.comキングソフトホーム
- 李相日監督も「カンヌという形で報いられる喜びを噛み締めています」「華麗であり、壮絶である歌舞伎俳優の生き様をお披露目する場として、これ以上ない大舞台です」とコメントし、出演者や制作スタッフへの感謝を述べました。nikkansports.comAmeba News [アメーバニュース]
- 監督週間のディレクターである ジュリアン・レジ氏 は「作家性と商業性が良いバランスで成立する映画は近年とても珍しい」と高く評価しました。映画.com
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント | 第78回カンヌ国際映画祭「監督週間」部門への正式出品・公式上映 |
| 日時 | 2025年5月18日(現地時間) |
| キャスト・監督登壇 | 吉沢亮、横浜流星、渡辺謙、李相日監督 |
| 観客の反応 | 約6分間のスタンディングオベーション、大きな拍手と感動 |
| コメント | 「憧れの地」「非常に光栄」「報われる喜び」など高揚感と感謝の言葉 |
| 評価 | 作家性と商業性の好バランスが評価され、興味を集めた作品として注目された |

まとめ
映画「国宝」を手掛けた李相日監督は、日本映画界を牽引する実力派監督です。『フラガール』や『悪人』など数々の名作を世に送り出し、多くの賞を受賞してきました。最新作『国宝』の公開を控え、再び大きな注目を浴びています。今後の活躍にも期待が高まります。
キャストにもぜひ注目です!
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