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「期待外れ?」映画『ウィッシュ』を徹底レビュー!小ネタと音楽から見えた魅力とは

Disney、PIXAR

あらすじ

主人公アーシャは快活で人を思いやる優しい心を持つ少女。そんな彼女が住むのはどんな願いも叶うと言われる魔法の王国ロサス
魔法を使える王様、マグニフィコ王に願いを託すことで叶えてもらえるという夢のような国。
アーシャは祖父の願いを叶えてもらうため国王に弟子入りを志願する。しかしそこで国王の本当の目的を知りアーシャは立ち向かうことを決意します。

作品概要

〇公開日 2023年 12月15日 日本公開

〇興行収入 約35億円(日本)
 観客動員数 265万人

〇制作費用 2億ドル=約287億円(2024/10/01現在)

Disney100周年記念作品

〇鑑賞方法
 Disney+ 月額990円~
 Amazonプライム レンタル 500円~

評価

Disney100周年記念ということで期待が高まる作品でしたが評価はどうなのでしょうか?

どうやら「面白くない」などの酷評が目立つようですね。
酷評の例
・物足りない
・ストーリーに深みがない
・期待しすぎた
・なんならアーシャが悪者  などなど。

〇やはり期待しすぎたというのが大きな理由かもしれませんね。
それを差し引いても個人的には面白くない部類の作品だと思いますが。
・物足りない
・ストーリーに深みがない
 ↳キャラに魅力がないんですよね。後述しますが100周年記念なのでオマージュなどの小ネタが多く
登場する作品なのですがその一例として主人公サイドの人数が7人なんですよ。これは「白雪姫」の7人の小人をオマージュしたと思われます。
人数が多いせいか1人1人のキャラが本当に薄い。印象に残るのはダリアくらい(赤い服の眼鏡かけた子)

〇国王(ヴィラン)が小物
人気が出る要素の一つとしてヴィランの魅力も挙げられると思います。
例えば、マレフィセント(眠れる森の美女)、クルエラ(101匹わんちゃん)、アースラ(リトルマーメイド)などですね。それぞれ個別で映画が作られたり、アースラはビリーブ(ディズニーシーのパレード)で
フォーカスされたりなんかもしています。
 それに対して今作のマグニフィコ王がね、小物っぽいんですよ。言動が軽かったり、兵を連れず一人で女の子を追い回したり、カリスマ性がないっていうか。ディズニー史上最恐という肩書がありますが戦闘力だけで怖さはないですよね。

〇なんならアーシャが悪者
たぶん言いたいことはこんな感じ
 国王=国の安全、安定のため危険な願いは叶えられない←正しい
でもそれを個人的に使うのは良くないし、願いを返してあげるべき
 ↳返したら個人的に扇動され反乱など起きる可能性あり
最期は魔力で国民に暴力をふるっている。
 
↳アーシャがいなきゃあんなことにはなっていない→アーシャが悪い!

まあ確かにそうかもしれないけど国王が心配しすぎ。
実際現世に生きる私たちはそれぞれ願いを持って生活していますが今日も世界は回っています。
統治するならもっとやりようはあったかもしれませんね!

作品の魅力その1! 沢山の小ネタ、オマージュ!

悪い評価が目立ちますがもちろん良い点もたくさんあります。

〇歴代ディズニー作品のオマージュ
先述しましたが一番の魅力はやはりオマージュ、小ネタです。
・おじいちゃん100歳!
 サバというアーシャの祖父の年齢が100歳ですがこれはディズニー100周年だからでしょう。
7人の仲間
 先述のとおり白雪姫の7人の小人ですね。それぞれの性格にも注目してみてください。
・終盤のマグニフィコ王
 魔力で戦う様は歴代のヴィランを彷彿とさせますね。緑のバラ=マレフィセントとか!
願いが宙に浮かぶクライマックスと舟
 城の上部が開き、願いが宙に舞うシーンを舟から見守るアーシャの家族。これはラプンツェルの
ランタン
ですかね。

まだまだほんの一部でホントに大量のオマージュがあるようです。
これらを知れば映画に対する感想も変わるかもしれませんね。

Screenshot

魅力その2! Disneyといえばの音楽!

音楽です!

ディズニー作品と切り離せないのがミュージカル性、つまり音楽です。
主題歌「ウィッシュ~この願い~」はアーシャの想いがよく表れた曲ですね。サビのリズムや歌詞が頭に残る!という方も多いのではないでしょうか。

日本語吹き替えの声優が乃木坂46の「生田絵梨花」さんであり、その特徴的で力強い声も相まってより
魅力てきに聞こえますね!

〇「ようこそ!ロサス王国へ」
 冒頭の陽気で軽快なリズムが心地良い曲ですね。

〇「無礼者たちへ」

ロサス国王マグニフィコ王が歌う曲です。もうね、面白いから是非作品を見て聞いてください。
ちなみにマグニフィコ王は声優、歌唱ともに「福山雅治」さんです!良い声なのに曲がおもろい。

まとめ

酷評が目立つ今作ですが記事を書いてみると意外と面白い点が多いですね。
これがブログを書く利点の一つでもありますね。

大切なのは他社の評価でなく自分がどう思うかです。先入観で作品を見ることすらしないのはもったいないです。時間があるときに是非!

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