作品概要
〇公開日 2019年 3月15日 アメリカ公開
〇興行収入 約9200万$=140億円(日本)
〇制作費用 700万ドル=約11億円(2024/12/03現在)
〇鑑賞方法
Disney+ なし
Amazonプライム なし
Netflix 見放題 990~
U-NEXT 見放題 1990円~
嚢胞性線維症ってどんな病気?
症状は?
嚢胞性線維症とは遺伝子疾患の一種であり、粘膜の塩化物イオンの輸送機能が遺伝的に弱い病気。
輸送能力が弱い=気管支や消化管、膵管などが自身の分泌液で詰まりやすくなってしまうのです。
作中でもステラが容器に痰を吐いたり、詰まり解消のための振動ベストを使用していますね。

また患者のほとんどの方々は気管支炎や肺炎を繰り返し発症し、徐々に肺が壊れてしまうそうです。
感染する?
感染はしません。遺伝子疾患なので基本的には遺伝でのみ発症する可能性があります。
しかし、この嚢胞性線維症の患者同士は別です。
この病気はセパシア菌の肺感染症を起こしやすくなってしまいます。
このセパシア菌は抗生物質が効かない=治療が困難でやがて死に至ります。
そしてなによりこのセパシア菌は触れただけでうつる可能性があります。
だからこの病気のステラとウィルは触れ合うことができないのです。
治療法は?
ウィルの最期は?
ウィルの最期はどうなったのでしょうか?
実は映画版と小説版ではラストシーンに若干の違いがあります。
〇映画版
ウィルはステラを愛しているからこそ彼女の元を離れる選択をします。この離れていくシーンがラストとなり、ウィルの生死は明確には描かれていません。
〇小説版
映画と同様にステラの元を離れるウィル。
その後にステラがウィルを回想するシーンがあり、彼の死をほのめかすような描写があります。
こちらも明確な死を描いているわけではありませんが、死を想像できるような展開になっています。
個人的には映画版のラストシーンでも物語の流れ的になんとなくウィルの死は連想はできると思いますが、本質はウィルがステラを想うからこその離れるという選択をしたことだと思いますね!
ウィルを演じた俳優 コール・スプラウス
この作品を見てウィルに惹かれた方は沢山いると思いますので彼の紹介です!
〇1992年8月4日生まれ
〇年齢32歳(2025/2/4時点)
〇出身地 アメリカ合衆国 イタリア・アレッツォ
(生まれはイタリアだがアメリカ人)
〇身長182cm
〇その他の出演作品
・「スイート・ライフ」シリーズ/コーディー・マーティー役
・「リバーデイル」/ジャグヘッド・ジョーンズ役
・「ムーンショット」/ウォルト役
〇知性を兼ね備えた演技力!
彼はコロンビア大学にて考古学を学んでいたため学問的な知識も豊富だそうです!
今回のウィルのような知的でどこか儚げな役がとても上手い俳優さんですね!
ステラを演じた
ヘイリー・ルー・リチャードソン(Hailee Lou Richardson)は、アメリカ合衆国の女優で、1996年9月21日にアメリカ・アリゾナ州フェニックスで生まれました。彼女は映画やテレビドラマでの幅広い役柄で知られ、特にその演技力と感情の深さで注目されています。
主な経歴と出演作:
- 映画デビュー: 2012年、映画『The Last Survivors』で映画デビューを果たします。
- 注目作: 2016年に公開された映画『The Edge of Seventeen』で、彼女の演技が広く評価され、知名度が上がりました。彼女はこの映画で主人公のネイディーン役を演じ、青春時代の苦悩や友情、愛情を表現しました。
- その他の主な出演作:
- 『Split』(2016年)では、M.ナイト・シャマラン監督の心理スリラー映画に出演し、ジェームズ・マカヴォイ演じるキャラクターの一人として印象的な役を務めました。
- 『Columbus』(2017年)で主演し、インディペンデント映画の世界でもその演技力が注目されました。
- 最近では、Netflixのドラマ『The White Lotus』に出演し、更なる注目を浴びています。
まとめ
感染症を避けるため、物理的な距離を保つことが求められるのですが、その中での絆を深めていく過程が描かれています。物理的な距離があっても、心と心でつながることの大切さ、そして限られた時間をどう生きるかというテーマが強調されます。
また、映画を通じて、命の儚さや、病気や困難な状況に直面しても、愛する人との関係を築いていくことが可能だというメッセージも伝えられています。最終的には、どれだけ愛と支え合いが重要か、そして人間の強さがどんな状況でも生きる希望をもたらすということを教えてくれる作品です。
↓この作品を見て心温まるヒューマンドラマが見たいと思った人!
「ベンジャミン・バトン」




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