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過大評価? リバイバルされる映画「アバウトタイム」がここまで有名な作品になれた理由を解説・考察!

洋画

公開日と興行成績

公開日:2013年9月4日(イギリス)
興行収入:約8,700万ドル(全世界)
制作費用:約1,200万ドル


鑑賞方法(2025年7月現在)

  • Netflix:❌ 配信なし
  • Amazonプライム:✅ レンタル 300円~
  • U-NEXT:✅ レンタル 399円~
  • Disney+:❌ 配信なし

本当に名作なのか? それとも過大評価?

近年、SNSやYouTubeで話題が再燃している映画『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』
・「人生で一番泣けた恋愛映画
・「一生に一度は観るべき
  といった絶賛の声がある一方で、一部では**「そこまでの名作か?」**という意見もあります、、


何度もリバイバルされる「名作」でしょ!

① タイムトラベルのロジックは曖昧?

この映画では、男性だけがタイムトラベルできるという設定がありますが、
物語ではその仕組みやルールについて深く説明されません。

そのため、「ご都合主義っぽい」「タイムトラベルの設定が甘い」といった声も見られます。

しかし、これは逆に**“日常の感情を描くための装置”**としての設定であり、
物理的なリアリティよりも「どう生きるか」を伝えるために必要最小限の仕掛けだったとも言えます。

タイムトラベルを描きたいのではなく、日常の「戻れたらなあ」の延長を表現している映画です。


② 恋愛映画としては地味?

劇的な別れや障害を乗り越えるようなドラマチック展開は少なく、
ストーリーは比較的淡々と進みます。

この“地味さ”が、「物足りない」と感じる人もいる要因かもしれません。

とはいえ、その分リアリティがあり、何気ない日常の美しさ家族との時間に焦点が当たることで、
「派手じゃないのに泣ける」「時間が経つほど好きになる映画」として愛されているのも事実です。


気持ち悪いと感じる

「アバウトタイム」と検索すると「気持ち悪い」と予想欄に出ることがあります。

どうやら主な理由は、
〇主人公の能力の使い方に嫌悪感
〇気まずいシーン、、
〇設定がちぐはぐ

こんな内容が見受けられましたね。

〇主人公の能力の使い方に嫌悪感

ある日、突然タイムトラベルができるようになったら私利私欲に走るでしょ!

主人公ティムは選ばれた聖人でもスーパーヒーローでもありません。等身大の若者でありそれこそがこの映画の共感、感動を呼ぶポイントでもあるでしょう。

〇気まずいシーン、、

二人が恋人→家族、それぞれの時間に愛おしさを感じてた証拠だと私は思います。

これも人々の生活の一部で何も特別なことではないのです。
まあ家族で鑑賞するとなると気まずいかもw

〇設定がちぐはぐ

上記でも書いたようにこの映画は
タイムトラベル(非日常)と平凡な男の普通の人生(日常)の対比が独特の空気感を作り上げています。

タイムトラベルを描きたいわけではない=設定を深堀せず複雑にしない。という選択を取っただけに感じますね。

個人的には…

『アバウト・タイム』が評価され続けるのは、
**「誰にとっても身近な人生のテーマを描いているから」**だと思います。

父との別れ、愛する人との時間、普通の日常――
これらをタイムトラベルというファンタジーを使って丁寧に描いたことで、
何度観ても新しい気づきを得られる作品になっています。


父親こそが黒幕?(別視点の考察)

一部のファンの間では、「実は父がすべて仕組んでいたのでは?」という興味深い説もあります。


可能性① タイムトラベルを息子に教えるタイミングが不自然?

父は長年その能力を持ちながら、なぜか成人するまで子どもに秘密にしています。
これには「人生で何が大切か、自分で気づかせたかった」という意図があったのでは?とも考えられます。


可能性② 自身の死を使った“教え”?

父は自らの死期を受け入れながらも、何度も息子に「過去に戻って会いに来なさい」と言います。
これはただの別れではなく、「過去に執着しても人生は前に進まない」という教訓を体験させたのかもしれません。


個人的にはこちらも…

父の行動には優しさと深い教育的意図があったと感じます。

  • あえてすべてを教えない
  • 自分で考えさせる余白を残す
  • 最後は「今を生きる」ことの大切さを身をもって伝える

これは親から子への“人生の引き継ぎ”だったのかもしれません。


映画の伝えたい意味とは?

『アバウト・タイム』は、タイムトラベルの映画でありながら、
実は「今をどう生きるか」というテーマを持った人生賛歌です。

最終的に主人公は「タイムトラベルをしなくても、1日1日を大切に生きる」ことに気づきます。
父からのアドバイスにある「まるで2回目の人生のように毎日を生きる」というメッセージは、
多くの人にとって心に残る名言ではないでしょうか。


なぜリバイバルされ続けるのか?

  • SNSでの再評価と口コミの拡散
  • 派手ではないが“沁みる”内容
  • 観る人の人生経験によって響き方が変わる
  • 時間や人生の捉え方を優しく変えてくれる

だからこそ、『アバウト・タイム』はリバイバル上映や配信で何度も話題になり、
「時間が経ってから価値がわかる映画」として、静かに評価され続けているのです。

アバウトタイムを鑑賞した方におすすめ!

「ノッティングヒルの恋人」です!

こちらも懐かしいような雰囲気の作風で等身大の男と大女優の恋愛を描いた一作です!

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