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映画「セブン」で妻は死んでない?!相棒のサマセットが黒幕?ネタバレ含めて考察!

洋画

公開日と興行成績

  • 公開日 1995年9月22日(アメリカ)
  • 興行収入 約3.27億ドル(全世界)
  • 制作費用 約3,300万ドル

鑑賞方法

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  • U-NEXT 見放題 1990円~
  • Disney+ なし
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妻は本当に死んだのか?

本作のクライマックスで衝撃的な展開を迎えるミルズ(ブラッド・ピット)とサマセット(モーガン・フリーマン)。特に「箱の中身」にまつわるシーンは多くの観客に強烈な印象を残しました。

しかし、ある説では**「実は妻のトレイシーは死んでいないのでは?」**という考察が浮上しています。

可能性① 箱の中身はミスリードだった?

映画の中では、犯人ジョン・ドゥが「箱の中を見た」とサマセットに言い、彼が顔をこわばらせる描写があります。しかし、観客には箱の中身が直接映されることはありません。

これにより、一部のファンは「トレイシーの死は確定していないのでは?」と考察。もしかすると、ジョン・ドゥは何らかの嘘をつき、ミルズを怒りに駆り立てるための策略だった可能性もあります。

可能性② 証拠がない

映画の中でトレイシーの遺体が直接描かれることはありません。ジョン・ドゥの言葉とサマセットの反応のみで彼女の死が示唆されています。

これにより、「実はトレイシーは生きていて、ジョン・ドゥは単に精神的なショックを与えるために演技をしたのでは?」という解釈も生まれています

個人的には、、
奥さん(トレイシー・ミルズ)は亡くなっていると思います。
 七つの大罪になぞられた彼(ジョン・ドウ)の犯罪には、ミルズ(ブラッド・ピッド)が標的になる理由
などはなくその行為自体に意味を見出していました。
 憤怒=ミルズで完遂させるための方法の一つに過ぎないため殺さない理由は特にないと思われます。

サマセット黒幕説

もうひとつの興味深い説が「サマセット黒幕説」。

  • サマセットは定年間近でありながら、事件に執着しすぎている。
  • 彼の発言にはどこか哲学的な諦観がある。
  • 事件を通して「世界の腐敗」を証明しようとしていた?

もし彼がジョン・ドゥの思想に共感していたとしたら…?

可能性① サマセットの冷静すぎる反応

サマセットは箱の中身を見た瞬間、ミルズに「ここを去ろう」と促すが、あまりにも冷静だったようにも見えます。この態度が「実はすべてを知っていたのでは?」と疑われる要因になっています。

可能性② 事件の操作が計画的だった?

サマセットは最初から事件に対して異常な関心を持っていました。彼は定年退職間際にも関わらず、まるで事件の流れを知っていたかのように捜査を進めます。

また、彼の哲学的な視点や、「世界の腐敗」を語るセリフの数々が、実はジョン・ドゥと通じる思想を持っていた証拠なのでは?という説も浮上しています。

個人的にはこちらも、、
黒幕ではないと思います。

〇事件に執着しすぎ
 →若いミルズ刑事が功を焦ることを危惧してのこと
〇哲学的、世界の腐敗を感じている
 →人は誰しも世の中に不満を抱いているものです。あとは内容が宗教に基づき、犯人の動機自体が
哲学的なこと
影響してのことだと思います。

映画の伝えたい意味とは?

『セブン』はただのサスペンス映画ではなく、人間の道徳と絶望、善と悪の境界線を問う作品です。

「世界は腐敗している。それでも生き続けるべきなのか?」

これはサマセットが一貫して抱えている問いでもあり、ラストの彼の表情はその答えを観客に委ねるようにも見えます。

ジョン・ドゥの計画が完成し、ミルズは彼の手で「怒り」の罪を果たしてしまう。一方、サマセットは引退せず、事件を通して見えた「世界の腐敗」と向き合い続ける決意をする。

この結末こそが、映画の本質的なメッセージなのかもしれません。


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感想

個人的に『セブン』はサスペンス映画の中でも最高峰の作品の一つだと思います。

・演技がとにかく素晴らしい!特にブラッド・ピットの激情と、モーガン・フリーマンの渋さが対比として最高でした。
ケヴィン・スペイシー演じるジョン・ドゥが圧倒的な存在感で、登場時間は短いのに全てを支配していたように感じます。
・「箱の中身を見せない」という演出が観客の想像力を最大限に刺激しているのも見事。

また、先述した「サマセット黒幕説」や「妻は生きている説」など、様々な考察ができる映画なのも魅力ですよね。

『セブン』は何度観ても新たな発見がある名作です。皆さんの考察や感想もぜひ聞かせてください!

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